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電気工事士の試験日程

学科試験と技能試験の2 回に分けて試験が行われます。

  • まず学科試験(筆記方式またはCBT方式)を受けて、それに合格した人が技能試験を受けられます。学科試験と技能試験は同じ期に受験しますが、学科試験を合格しながら技能試験に落ちた人は、次回の試験(上期で不合格になった場合は同年度の下期試験、下期で不合格になった場合は翌年の上期試験)で学科が免除され、技能試験に再挑戦できます。
  • 受験申請期間が上期と下期で異なります。

  • 電気工事士の試験は、上期と下期の2度実施され、両方を受験することができます。
    第一種の上期学科試験は、CBT方式でのみの実施になります。

試験の内容はどんなものなの?

【学科試験の概要】答えを4つの解答肢から選ぶ4択問題が50 問出題されます。1問2点で60 点(30問)以上を正解すれば合格となります。

【技能試験の概要】配線図で示される課題問題を、支給される材料を使って時間内に完成させます。工具は指定工具が定められていて、それに適合する工具を持参して使います。
ただし、試験に出る問題は候補問題としてあらかじめ試験センターから発表されるので、それを完璧につくれるよう繰り返し練習しておけば合格できます。

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  • 第2種技能試験対策 基礎&実践講習会
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